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みなさんこんにちわ!
MONEY GOLEMです。
2024年8月、歴史的な日経平均の大暴落が私たちの投資行動に大きな教訓を与えました。
今回はこの大暴落から学ぶべき「禁じて3選」をご紹介します。
私もコロナショックの時に匹敵するような大きい下落を久々に経験し、基本の重要性を改めて認識しました。
これを知っておけば、次の暴落時にも冷静に対処できるはずです!
ビビッて売らない
暴落時にパニック売りをしてしまうと、その後の上げ相場を取り逃がしてしまいます。長期的な成績を下げる原因となるので、冷静に持ち続けることが大切です。
株は信用取引をしない
信用取引はリスクが高く、強制的に売られてしまうことがあります。
*これを追証といって追加でお金をいれないと強制的に売られます。今回の大暴落は追証が大量に発生してしまって売りたくないのに売らないといけない人が続出したことが株価暴落の一因ともいわれています。
特に暴落時にはそのリスクが顕著になりますので、現物取引を基本としましょう。
今回も青汁王子が信用取引で失敗したポストをして話題になりましたね。
信用取引が恐ろしい結果を招くリスクがあることを教えてくれてます
世間の情報に惑わされない
暴落時には不安を煽る情報が錯綜しますが、基本に忠実であることが重要です。
「毎月コツコツたんたんと」「15年以上の長期投資が前提」という基本を忘れずに行動しましょう。
過去の記事で紹介していますのでご参考までに。
まとめ
2024年8月の大暴落は、投資家にとって大きな試練でした。
しかし、これを乗り越えるための基本的な「禁じて」を守ることで、長期的な成功に繋がります。
次の暴落時にも冷静に対処できるよう、今回の教訓をしっかりと胸に刻んでおきましょう!
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