[数字で納得!]貯蓄型保険は今すぐ解約する理由をシミュレーション結果で解説!

保険

みなさんこんにちわ!
MONEY GOLEMです。

その保険、本当に必要ですか?

「毎月の保険料が高くて家計が苦しい…でも解約するのはもったいない」
そんな風に感じている方、多いのではないでしょうか?
実は、貯蓄型保険を続けるよりも、掛け捨て保険+インデックス投資の方が、将来的に資産が増える可能性が高いのです。

実際私もリベに入る前に年間20万の貯蓄型保険を契約してしまい、

トータルで160万(約8年分)も払っていました。

ですが、自分でシミュレーションをすると現時点で160万を失っても

70歳までならトータルでお得ではありませんか!!
今回は、具体的なシミュレーションを交えて、

『貯蓄型保険を解約しても損しない』どころか、『1,000万円得する』シミュレーション結果をシェアします!

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結論:貯蓄型保険よりも掛け捨て+インデックス投資が賢明な選択

貯蓄型保険は、保障と貯蓄を兼ね備えた商品ですが、

実際には高額な保険料が家計を圧迫し、資産形成の効率も良くありません。
一方、掛け捨て保険で必要最低限の保障を確保し、

浮いたお金をインデックス投資に回すことで、資産を効果的に増やすことが可能です。

理由:資産形成と柔軟性の観点から

1. トータルで資産額が増える

貯蓄型保険の返戻率は、一般的に100%を超えることは稀です。
一方、インデックス投資は長期的に見て年率5〜7%のリターンが期待できます。
例えば、月々3万円を30年間インデックス投資に回すと、元本1,080万円が約2,500万円に増える可能性があります。

2. 資金拘束がないから家族のライフイベントに柔軟に対応

貯蓄型保険は途中解約すると元本割れのリスクがありますが、インデックス投資は必要なときに資金を引き出すことができます。
これにより、教育費や住宅購入など、ライフイベントに柔軟に対応できます。

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具体例:シミュレーションで比較

そうは言っても本当にお得なの?Money Golemさん

ChatGPT Image 2025年5月21日 18_14_41.pngという方のために!

簡単なシミュレーションをスプレッドシートで作りました!

貯蓄型保険vs掛け捨て保険+インデックス投資

がどちらがお得かをシミュレーションしてくれます!

スプレッドシートのシミュレーションは下記の内容を入力すると簡単な試算ができます!

・何歳からスタートか。+35歳分まで試算します。

・掛け捨て、貯蓄型保険は年にいくらか(月額をいれると年間保険料を計算してくれます。)

・投資利回りは年率何%に設定するか

前提は下記です。

・貯蓄型保険は返戻金率100%=かけた保険料は最後全部返ってくる

・貯蓄型保険の額=掛け捨て保険額+インデックス投資額として比較しています。

以下のシミュレーションツールを使って、貯蓄型保険と掛け捨て+インデックス投資の資産形成を比較してみましょう。
自身の年齢や保険料を入力するだけで、将来的な資産額の違いが一目で分かります。

👉 シミュレーションツールはこちら

私の場合はこちら

前提

・35歳から70歳

・貯蓄型保険=20.2万

・掛け捨て=1.4万+投資=18.8万

・投資利回り 5%

スクリーンショット 2025-05-22 170548.png私の場合だと35年続けると約1000万ほどの差になりました!

これもインデックス運用を知っているからこそできるんです。

教えていただいたリベに感謝しかありません🙇

まとめ:今すぐ見直しを!

貯蓄型保険は一見魅力的に見えますが、実際には資産形成の効率が悪く、家計を圧迫する原因となります。
掛け捨て保険で必要最低限の保障を確保し、浮いたお金をインデックス投資に回すことで、将来的な資産形成とライフイベントへの柔軟な対応が可能になります。
ぜひ、今回紹介したシミュレーションツールを活用して、自身の保険を見直してみてください。

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