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みなさんこんにちわ!
MONEY GOLEMです。
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今日は前回の続き、金融庁の積み立てNISAについての詳細説明です!
この金融庁の資料から抜粋したいと思います。
金融庁の積み立てNISA資料の4つの要点
- 投資は時間と投資先の分散が大事
- 1.を前提に20年以上の積み立て投資ではマイナスの成績にはならなかった。
- 手数料をなめてはいけない
- 分配金を受け取る投資では長期投資の効果は薄れる(というかぼったくられる可能性があるから積み立てNISAの対象にはしていない)
順番に解説していきます。
1.投資は時間と地域の分散が重要
1.投資は時間と地域の分散が大事についてです。
下のグラフは全世界に投資した場合(約8400の企業)と日本のみ(日経は224の企業)にしたときの差です。
日本のみか全世界にするかで20年後で120万もの差が生まれるんです!!
2.20年以上継続して積み立て投資をすればマイナスにならない
次に2. 1.を前提に20年以上の積み立て継続して投資すればマイナスの成績にはならなかった。
ここがめちゃくちゃ大事です!!!!!
もう一回言います
めっちゃ大事!!!!
5年間(これでも結構がんばって投資していると感じますが)では-8%~14%まで資産の価格変動リスクがあるという結果ですが、
20年間では2~8%になるんです!!!
事実をもとにすると 1985~2020の35年間の間でどこから投資をはじめても20年間運用すればマイナスにならなかったという事実です
マイナスにならなかった!!
これはよくいう
株って怖い~
リスクが高い~
というのに対してかなり認識が変わるデータかと思います。
積み立てNISAの非課税期間が20年というのもこういうデータに基づいてのことでしょう。
1点注意点は
・途中で売却したりせず、ずっと持ち続けることが前提ということです。
途中売却したりすると余計な手数料、機会損失などがあり、リスクが高まる傾向になることを注意してください。
まとめ
今日のまとめは以下2点の解説でした
- 投資は時間と地域の分散が重要
- 20年以上継続して積み立て投資をすればマイナスにならない
今回の内容はここまでです。
次回の内容はこちら↓↓
次もめっちゃ大事です。
是非お楽しみに~
また具体的に投資資金を確保するための方法として固定費削減をおススメしてます。
こちらの記事も参考にしてみてください
ひとりでも多くの人が自由な生活を送れますように
*この記事は筆者の主観が多分にはいった内容です。実際に投資などを実施される際はご自身の判断となり、このブログでは一切の責任を負いません。ご了承ください。
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